合格祈願・学業成就の神様 菅原道真公

【愛知県で合格祈願】上野天満宮の基本情報(安倍晴明と陰陽師!?)

【愛知県で合格祈願】上野天満宮の基本情報(1000年の歴史!)

上野天満宮うえのてんまんぐう

愛知県名古屋市千種区赤坂町4丁目89
052-711-6610
9:00~17:00 (年中無休)
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Mr.michizane

(株)合格( @gokaku_company)です。 太宰府天満宮の参道にある企業 「合格」に関する事業を展開 何度もメディアに登場 太宰府みやげの定番【学問のするめ®】100万袋以上販売

所在地

〒464-0094 愛知県名古屋市千種区赤坂町4丁目89
052-711-6610

茶屋ヶ坂駅から徒歩約12分

無料駐車場あり
収納台数:40台

 

歴史

愛知県で合格祈願のお参りをするなら上野天満宮がおすすめ。

陰陽師で恐らく一番な安倍晴明。その子孫の一部が移り住んだ名古屋で、似たような境遇である菅原道真公を祀るために創建されたのがこの上野天満宮の始まりとされている。公式サイトを見ると、受験生に話しかけるかのような文言を多く見つけることができる。サイト作りを監修したであろう宮司の想いが伝わってくるようだ。

イベント

1月1日 一番祈祷・歳旦祭
1月15日 左義長祭・うそかえ祭
1月25日 初天神祭
2月3日 節分祭
2月25日 御命日祭
3月25日 祈年祭
6月25日 御誕辰際
7月15日 天王祭・茅輪神事
9月23日 晴明祭
10月24日 宵宮祭・摂末社祭
10月25日 例祭
11月24日 愛宕例祭
11月25日 新嘗祭
12月25日 納め天神祭
毎月25日 月次祭
年中行事

【中部エリアで合格祈願の神社まとめ14件!】絶対受かりたい受験生に

周辺施設

名古屋晴明神社

【愛知県で合格祈願】上野天満宮の基本情報(1000年の歴史!)-名古屋晴明神社
写真は京都の晴明神社。


所在地
〒464-0087 愛知県名古屋市千種区清明山1丁目6
TEL: 052-711-8803

営業時間
参考サイトをご参照ください。
定 休 日: 参考サイトをご参照ください。
参考サイト:名古屋晴明神社 – Wikipedia  

安倍晴明を祀る神社としては、京都にある晴明神社がもっとも知られるところであるが、この名古屋晴明神社は今回ご紹介した上野天満宮が誕生するきっかけとなった神社であることからここに詳しく記すこととなった。マムシ退治に力を貸してくれた安倍晴明を崇敬したことが契機となり、この地に鎮座するこの宮は、現在では受験生の敵である「恋」を成就させたい人々によって恋の三社めぐりと呼ばれて手を合わせる対象となっているようだ。いくなら合格後、である。

上野天満宮から徒歩約13分

 

合格案内

合格スタッフの一言

上野天満宮は愛知県の中心地、名古屋市に鎮座する1000年以上もの歴史ある天満宮です。

この天満宮の創建の由来として、公式サイトに以下のような記載があります。

京都を追われた花山天皇に仕えていた陰陽学者の安倍晴明(920~1005)一族の一部が、名古屋の名古屋市千種区清明山に移り住みました。自らの境遇と照らして菅原道真公の心情を儚く思い、上野天満宮(現在地には、矢田川の氾濫から江戸時代に移動)を建て、菅原道真公を手厚く奉りました。

上野天満宮の由緒

安倍晴明さんは花山天皇が退位してからも、一条天皇や、藤原道長に重用されたというデータが色々と残っているし、晴明さんの二人の息子もそれなりの役を与えられて任官しているし、その他の一族の一部が京都を追われて名古屋に移り住んだという記録を見つけることができずにいます。

有名な安倍晴明、そしてその子息以外の一族の人が何らかの理由で京都から追われて名古屋に至り、上野天満宮を作ったという物語があるのだと思います。

より詳しい情報が入手できたときに、再掲致します。

 

ところで、この上野天満宮に行くと、一般的な神社ではあまり見かけることのできない光景を目にすることになります。

【愛知県で合格祈願】上野天満宮の基本情報(1000年の歴史!)-なで牛

それがこちら。本殿に向かって出迎えてくれるのは、通常は対の狛犬ですが、こちらはそれに加えて、2体の牛が両脇からお出迎え。

菅原道真公は、太宰府政庁というところで政治を取り仕切っていたのですが、京都に向けてご遺体を運ぶ牛舎が途中からどうしても動かなくなった。

そのことを菅原道真公のご意志だと汲み取り、その安楽寺として建ったのが現在の太宰府天満宮であるとのことです。

そういった物語から牛は天満宮とは切っても切れない関係でして、受験生が天満宮境内の牛の頭を撫で撫ですると、受験に合格できるとか頭が良くなるとか、そんなご利益があると評判になり、どの天満宮にもだいたいどこかに牛がいます。

 

それを「なで牛」といいます。

 

話は戻りますが、上野天満宮ご本殿手前にいる2体の牛、これも同様に「なで牛」です。

受験生にとっては、ご利益が2倍になるような気がして嬉しいですね!

そして、とっても珍しい光景です(*_*;

 

そういえば、安倍晴明さんの神社のご神門は星型=五角形(我が社にロゴマークも五角形!)なので、弊社の代表がいつもウンチクを話しております。

安倍晴明のライバルとして有名な芦屋道満(あしやどうまん)の話や、彼が活躍した地域にほど近い兵庫県西宮市の市章は同じく星型であるとか、同じ話を何度もしてくれます(笑)

そんな安倍晴明と菅原道真公の不思議なご縁。

 

神社仏閣大好きな私としては、興味が尽きないのです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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