朝日森天満宮
Mr.michizane
所在地
〒327-0847 栃木県佐野市天神町807
0283-22-0434
佐野駅から徒歩約12分。
無料駐車場あり
収納台数:約100台
歴史
栃木県で合格祈願のお参りをするなら朝日森天満宮がおすすめ。
西暦1023年に足利家綱(あしかがいえつな)という人が無実の罪を被ったが、太宰府天満宮で祈念したところ、罪は晴らされた。その加護に感謝し、この地に菅原道真公を勧請したのが起源とされる。
イベント
1月1日 歳旦祭
4月25日 例祭
7月 夏祭
11月23日 新嘗祭
年間行事
周辺施設
佐野日本大学短期大学
所在地
〒327-0821 栃木県佐野市高萩町1297
TEL:0283-21-1200
朝日森天満宮から徒歩約1時間。車なら約11分。
参考サイト:佐野日本大学短期大学
1990年、佐野女子短期大学としてスタート。共学になり、学科が増設されるにつれ、組織を拡大している。2017年に日本大学の準付属学になっている。平成29年度の正規採用就職率99.6%と、高い就職実績を誇っている。
合格案内
合格スタッフの一言
朝日森天満宮は栃木県佐野市にある天満宮です。
天満宮ではおなじみの、なで牛、梅の参道、うそ替え神事などを備えた本格派です。
天満宮についてあまり接点のなかった方のために、その辺りについて簡単に解説してみます。
菅原道真公は牛とご縁が深く、太宰府天満宮の鎮座する場所も、道真公のご遺体を引いた牛が途中から動かなくなった場所です。
現在、受験生から支持される牛として、「なで牛」があります。
これは牛の頭を撫でると知恵を授かるとか、頭が良くなるなどといういわれからです。
何にもまして梅の花を愛した菅原道真公ですが、辞世の句である「東風吹かば にほひおこせよ梅の花 主なしとて 春を忘るな」のモデルとなった❝飛梅❞が有名です。
これは菅原道真公を想って一夜にして京都から太宰府まで京の自宅の梅が飛んでいったという伝説の梅の木です。
太宰府天満宮に向かって右の梅ですね。
鷽替えの鷽はうそと読みます。
鷽という鳥がいますが、この鷽を嘘といいかえ、昨年起こった不幸を嘘にして、今年の幸運に変えるという行事です。
太宰府天満宮では年明けの1月7日に行われますが、全国の多くの天満宮でも1月中に行われることが比較的多いようです。
ちなみに、太宰府には、木うそ保存会という会があります。人気の彫り師(多くは一般の方ですが・・)の作品には人気が集まります。
季節になると、朝日森天満宮の長い参道沿いにみごとな梅の花が咲き誇ります。
「合格」、「肯定」、「新生活」という明るい言葉がなんとなく浮かんできます。
栃木県で合格祈願をするなら、朝日森天満宮がおすすめです。
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