【島根県で合格祈願】菅原天満宮（日本四社）の基本情報（島根大学の松江・出雲各キャンパスほぼ中間地点！）

菅原天満宮すがはらてんまんぐう

島根県松江市宍道町上来待１８０１
0852-66-0038
9:00-17:00
公式サイト
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所在地

〒699-0405 島根県松江市宍道町上来待１８０１
0852-66-0038

来待駅から乗り継ぎ最短16分。

無料駐車場あり
収納台数：約10台

第一鳥居をくぐり、社殿に向かって右手側。

歴史

島根県で合格祈願のお参りをするなら菅原天満宮がおすすめ。

父・是善公が出雲に在任中に授かったのが菅原道真公であるとし、951年に創建された。松平直政によって1663年に社殿が築かれ、祭祀は松平家歴代の当主によって行われている。明治5年以降は地域の氏神となってからは、氏子によって運営が行われている。

イベント

1月1日　歳旦祭
1月25日　初天神祭
3月25日　春の大祭、お筆祭
6月25日　菅公生誕御縁日祭
8月25日　夏の大祭
11月25日　秋の大祭（新嘗祭）
毎月25日　月次祭

年中行事 

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周辺施設

島根大学

国立大学法人 島根大学  

島根大学は1949年に創立され、2003年、島根医科大学と合併して現在の組織となる。松江キャンパスには法文学部、教育学部、人間科学部、総合理工学部、生物資源科学部、出雲キャンパスには医学部と医学部附属病院がある。知られざる底力としては、実は「大学の地域貢献度ランキング」で上位に。

合格案内

合格スタッフの一言

菅原天満宮（日本四社）は島根県にあります。

島根県でも、けっこう山深いエリアにあって、受験生のみなさんには申し訳ないのですが、お車でしか行く方法がありません。

その代わり、島根大学の松江キャンパスと出雲キャンパスのちょうど中間点くらいの位置にあるので、どちらの学部を見学するにも非常に便利です！

しかも、受験生からの評価も高いので、合格祈願をしたことのある先輩方にとってみると、ぜひ紹介したい天満宮なのではないでしょうか。

日本は自然そのものを神として崇めるという信仰・神道が長く国教でありましたし、神社の鎮座地もそのような場所が多くても不思議はありません。

そんな島根県ですが、日本神話の聖地であり、特に国譲りの物語の舞台として有名な場所・出雲があります。

出雲には、西日本でもっとも影響力を持っていた神社のひとつである、出雲大社（いずもたいしゃ・いずもおおやしろ）があります。

出雲大社のご本殿は、神社建築で日本一の高さなのですが、平安時代くらいまでは現在の本殿よりもさらに高く巨大であり、伝承では48ｍもあったとか。

当時の建築技術を考えると不可能であると言われてきましたが、近年発見された遺跡などから、当時の巨大を証明するような柱も見つかり、世間を驚かせました。

我が国の建国の歴史は、正確には神武天皇時代から数えて2600年以上と言われていますが、それ以前や、奈良時代までのことなどは、時の権力者に都合よく書き換えられたであろう「古事記」や「日本書紀」でしか知ることができなくなっています。

国譲りの神話も同様に、ある程度の史実をもとに語り継がれた内容なのでしょうが、色々な人のお立場もあり、ときにボカシや透かしが入ったりしながらちょっとずつ脚色されているものと思われます。

なので、歴史の教科書に書かれている中身も、ある角度から見たものを一方的に事実であるとして学ばされます。

建国記念日は2月11日と決まっていて、毎年祝日として登場しますが、何年前の2月11日に誰がどのように日本を作ったのかを、多くの人は知りません。

むしろ、知らされて来なかったのです。

それがなぜなのか、ということはこれから少しずつ明らかにされるのでしょうが、戦後に他国から押し付けられた価値観などは、なかなか解けないのかもしれません。

「日本を愛している」とでも言うものなら、少し危険な人物であるかのような扱いさえ受けるという・・・

個人的感想はこのくらいにして、島根県の神話は、確かに過去に起こったできごとを伝えているようです。

そのとき何が起こったのか。

もしかしたら、神社をお参りしているときに、神様がこっそり教えてくれるかも知れませんね！

そんな島根県で合格祈願をするなら、菅原天満宮（日本四社）がおすすめです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。