合格祈願・学業成就の神様 菅原道真公

【秋田県で合格祈願】松舘菅原神社の基本情報(縄文時代の日時計近く)

【秋田県で合格祈願】松舘菅原神社の基本情報(縄文時代の日時計近く)

松舘菅原神社まつだてすがわらじんじゃ

秋田県鹿角市八幡平天神館33
0186-32-2527
情報が見当たりませんでした。
公式サイト
Twitter
Facebook
Instagram
Youtube
  

Mr.michizane

(株)合格( @gokaku_company)です。 太宰府天満宮の参道にある企業 「合格」に関する事業を展開 何度もメディアに登場 太宰府みやげの定番【学問のするめ®】100万袋以上販売

所在地

〒018-5141 秋田県鹿角市八幡平天神館33
0186-32-2527

陸中大里駅から徒歩約21分。

駐車場情報:未確認

 

歴史

秋田県で合格祈願のお参りをするなら松舘菅原神社がおすすめ。

(まつだてすがわらじんじゃ)と読む。あるとき松舘精左衛門精長という者が無罪の罪にあったが、夢か幻か、黒牛に乗り、梅花を持った人物の力で晴らされた。このようなことがって、菅原道真公を崇めて天神宮、すなわち現在の松舘菅原神社を創建した。今からちょうど1000年程前の1022年頃のことである。

イベント

1月1日 歳旦祭
4月25日 例大祭
10月25日 秋季例祭
年中行事

周辺施設

大湯環状列石(おおゆかんじょうれっせき)

【秋田県で合格祈願】松舘菅原神社の基本情報(縄文時代の日時計近く)

大湯環状列石

大湯環状列石

所在地 秋田県鹿角市十和田大湯字野中堂字万座

大湯ストーンサークル館
所在地
〒018-5421 秋田県鹿角市十和田大湯字万座45番地
TEL
0186-37-3822
FAX
0186-37-4303
公式サイト
大湯環状列石ホームページ 
開館時間
4/1~10/31…9:00~18:00、11/1~3/31…9:00~16:00
休館日
12/29~1/3(年末年始)、11月~3月 月曜日(月曜日が祝祭日の時は翌日)
入館料
大人320円・小人110円(20人以上団体割引あり)

野中堂環状列石(最大径44メートル)、万座環状列石(最大径52メートル)の2つの環状列石を中心に成り立つ環状列石である。約4000年程前の縄文時代後期に作られたもので、国内でもトップクラスの規模を誇る。発見されたのは1940年代であり、比較的新しい遺跡である。

大湯環状列石:松舘菅原神社から車で約25分。

大湯ストーンサークル館:松舘菅原神社から車で約25分

 

合格案内

合格スタッフの一言

今回の一言は、恐ろしいほど話が脱線することを最初にお伝えしておきます!

松舘菅原神社から車で約25分、徒歩だと3時間以上の距離にある大湯環状列石。

日本中に9万か所以上の縄文遺跡があると言われていますが、大湯環状列石もその一つです。

 

建てた石の影で時間を図る日時計や、貝塚、住居跡など、色々な痕跡から当時の生活を現代に残しています。

縄文時代というのは、一節では1万年以上も続いた長い歴史のある文化で、考古学者や文化人類学者がたくさんの発見や情報を伝えてくれます。

それは石器を使っていたことであったり、土器を生活に取り入れていたことであったり、竪穴式住居でどういう暮らしぶりであったかといったことなのですが、私がもっとも気になるのは、彼らの人間性です。

霊性とでもいうのでしょうか。

 

どういうことかというと、縄文時代に残された色々な遺物から読み取る限り、当時は武器を使った争いごとがほとんどなかったようなのです。

 

偏った見方であり、事実でないことも含まれるかもしれません。

数人単位、数十人単位、もしかしたらもっとだったかもしれませんが、構成単位ごとに土地土地を流浪していたにも関わらず、先住民から土地を奪い取ったり、食料を強奪したりといったことがなかったようなのです。

 

少し妄想してみます。

現代では、新しいi●honeが登場すれば、必要な機能が加わっているかどうかも関係なく、とにかく欲しくなって買ってしまいます。

なぜかと言うと、他人より良いものを持っていたいからです。

 

車でも本来は50年乗り続けることができる車体を作る技術は十分にあるのに、数年したら乗り換える選択を迫られます。

新しいタイプが発売されるからです。

 

昔の日本家屋は何年持つ建築物だったでしょうか?

現在は新築から数十年したらリフォームをした方が良いですよ、と選択を迫られます。

 

本当に必要かどうか、足りているかどうかは関係なく、どんどん消費を続けるしかないサイクルにハマってしまっているのです。

 

車の例えでは、政府が定めた自動運転のステージが上がっていくことで、人々は「車の運転」から解放されます。

こういったことは考慮していません。

 

家の例えでは、耐震に関する新しい技術を取り入れることで、地震に対する安全性が格段にアップします。

こちらについても考慮していません。

 

結局何が言いたいかといえば、人より良いものを持ちたい、人より多く持ちたい、そういうことを自分があたかも思っているかのような刷り込みを、何年も何年も洗脳されているんです。

 

縄文時代には、必要以上のものを求めませんでした。

だから1万年も続いたのではないでしょうか?

 

もっともっとと叫び続ける私たちのこの文明は、一体後何年続くのでしょう・・・?

【秋田県で合格祈願】松舘菅原神社の基本情報(縄文時代の日時計近く)

知足のつくばい

 

このイラストは、京都の竜安寺にある有名なつくばいで、通称「知足の蹲踞(つくばい)」と呼ばれます。

つくばいとはいわゆる手を洗うための手水鉢です。

言い伝えでは、あの水戸黄門さんとして有名な徳川光圀公による寄進だそうです。

 

耐えに耐えて最後は天下を平定させ、300年も続く平和な幕府を作った徳川家康の教えを守り、足るを知り、謙虚で、感謝の大切さを伝え続けた人間だからこその自身への戒めだったのかもしれません。

 

松舘菅原神社から縄文時代、知足のつくばい、水戸黄門まで、ずいぶんと脱線しました。

 

受験生の皆さん、とりあえず、勉強に専念できるのは、家族や周りで支えてくれる人々のお陰です。

しっかりと感謝を伝えたいものですね!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

1 COMMENT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です