合格祈願・学業成就の神様 菅原道真公

【京都府で合格祈願】生身天満宮の基本情報(日本三大歌舞伎の重要人物の子孫が宮司をつとめる!)

【京都府で合格祈願】生身天満宮の基本情報(日本三大歌舞伎の重要人物の子孫が宮司をつとめる!)

生身天満宮いきみてんまんぐう

京都府南丹市園部町小山東町二本松1-17
0771-63-1010

公式サイト

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Mr.michizane

(株)合格( @gokaku_company)です。 太宰府天満宮の参道にある企業 「合格」に関する事業を展開 何度もメディアに登場 太宰府みやげの定番【学問のするめ®】100万袋以上販売

所在地

〒622-0041 京都府南丹市園部町小山東町二本松1-17
0771-63-1010

園部駅から徒歩約23分。

無料駐車場あり
収納台数:約20台
・お宮左細道より入庫3台
・お宮前駐車場17台

歴史

京都府で合格祈願のお参りをするなら生身天満宮がおすすめ。

生身天満宮は、❝なまみ❞ではなく、❝いきみ❞と読む。園部の代官であった武部源蔵という人が、交流のあった菅原道真公を慕うあまりに、道真公存命中に彫った道真公の木像を祀る小さな祠を建てて生祠(いきほこら)と呼んで崇敬した。このことが生身天満宮の名前の由来とされる。太宰府天満宮ですら死後にできた天満宮なので、生前から鎮座していたという意味では最古の天満宮である。

イベント

1月1日
1月1日~15日
1月第2月曜日
1月25日
2月3日
2月17日
3月25日頃
4月30日
5月1日
6月30日
8月1日
9月第3月曜日
10月第3土曜日
10月第3日曜日
11月中
11月23日
12月31日
毎月25日
歳旦祭
初詣
成人祭
学神祭(勧学祭)
節分祭
祈年祭
梅花祭
春季例祭
春季例祭
夏越の大祓式
弁天祭秋季例祭
秋季例祭
七五三詣り
新嘗祭
師走の大祓式
月次祭

年間祭事一覧 

周辺施設

京都建築大学校

所在地
〒622-0041 京都府南丹市園部町小山東町二本松1-17
TEL:0771-63-1010

生身天満宮から徒歩約12分。

京都建築大学校では、在学中に二級建築士の資格を取得することができる。4年制大学や2年制専門学校は通常は卒業後にしか二級建築士を受験することができないが、同大学校の建築科卒業後に建築専攻科へ進学すると受験・取得が可能になる。さらに大卒の資格も取得できるので、一般的な「各種学校」よりも実務的であり、就職活動においても有利になるのではないだろうか。学校法人二本松学院 によって運営されている。

合格案内

お守り

生身天満宮は菅原道真公をお祀りする天満宮なので、もちろん合格祈願のお守りも豊富ですが、それだけではありません。

右大臣にまでなった菅原道真公の「昇進力」のご神徳を得られるお守り「天まで晴れわたるお守り」がすごい!

なんとこの「しごとのお守り」、俳優の松坂桃李さんもお持ちなんだとか。

日本テレビ「笑ってコラえて!・ダーツの旅」で取材された際に、桃李さんもお受けになったそうです。

他にも、合格梅、勝栗といった魅力的な合格グッズがいっぱい!

しごとのお守り|生身天満宮  合格お守り|生身天満宮 

合格スタッフの一言

生身天満宮は京都府南丹市園部町にある天満宮です。

冒頭でご紹介していますが、再度くわしく解説してみます。

武部左衛門治定という園部の代官がおりました。

菅原家の知行所がこの地にあったので、武部左衛門治定は上司に当たる菅原家の人間を迎える立場にあったようです。

武部左衛門治定は以前から交流のある菅原道真公を尊敬しており、藤原時平によって「天皇の廃立」を企んだというあらぬ罪を着せられて遠く離れた筑紫・太宰府に左遷が決まったとき、居てもたってもいられず、道中の道真公を訪ねていくほどでした。

スタート地点をこの生身天満宮とします。

菅原道真公が左遷されることを知ってから後を追ったことから計算して、奇跡的に落ち合えた場所を神戸市須磨区にある綱敷天満宮としましょう。

生身天満宮~綱敷天満宮(神戸市須磨区)までのルートが以下になります。

最短距離を通ったとしても約80km!

情報を集めながら、部下に調査をさせながらでも、よくぞ二人再開を果たせたものです・・・!

・・・以上は単なる妄想なのですが、実際は、京都の東寺に会いに行ったようです。

これでも約44kmあります。

昔は車もバイクもなかったので、本当に大変だったと思います。

さて、晴れて無事に再会を果たした二人ですが、その時ナント、菅原道真公の八男慶能君を密かに武部左衛門治定こと武部源蔵に預け、かくまわせました。

このことが「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」という日本三大歌舞伎のひとつに、重要な役割で登場する武部源蔵が、この生身天満宮の始祖であるといわれています。

当サイトでは、菅原道真公の八男・慶能君という人を、その系譜の中に特定することができませんでした。
 
社伝にあるのですから、確かに存在はするのは間違いありません。
 
ただ、慶能君は菅原道真公の弟であるという説もあるので、さだかではありません。
 
また、わが子を預けるほど信頼していた武部源蔵こと武部左衛門治定ですが、もともと菅原道真公の家来であり、書道の弟子でもあったのですが、あるとき問題を起こして勘当されていという説もあります。
しかしながら、菅原伝授手習鑑の物語を知るほどに、武部源蔵公と菅原道真公の偉大さに感動を覚えます。
 

現在、そんな武部源蔵公のご子孫である武部昌英氏が、生身天満宮の第38代宮司をつとめていらっしゃいます。

生身天満宮は、そんな天満宮です。

京都府で合格祈願をするなら、生身天満宮がおすすめです。

生身天満宮の画像提供:京都フリー写真素材

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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