山崎菅原天満宮
Mr.michizane
所在地
〒860-0805 熊本県熊本市中央区桜町1-18
096-325-3474
熊本駅から乗り継ぎ約16分
無料駐車場あり
収容台数:約3台
歴史
熊本県で合格祈願の神社でお参りをするなら山崎菅原神社がおすすめ。
1070年3月(わりと詳細な日付…)、当時の肥後守(いまでいう県知事のようなもの)の夢のお告げで菅原道真公現れ、太宰府天満宮から勧請されたと言われ、創建から1000年近くの由緒ある神社。
イベント
1月1日 1月3日 1月7日 2月11 2月17 2月23 3月春分の日 4月3日 4月24日 4月25日 4月29日 6月30日 旧暦7月7日 9月秋分の日 10月17日 10月24日 10月25日 11月3日 11月23日 12月31日 12月31日 毎月1日・15日 |
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周辺施設
熊本大学
所在地
〒860-8555 熊本県熊本市中央区黒髪2丁目39-1号
TEL:096-344-2111
営業時間
参考サイトをご参照ください。
定 休 日: 参考サイトをご参照ください。
参考サイト:熊本大学
熊本大学は、そのルーツを遡れば250年以上にもなる歴史ある学府(建築物)。その理念を見てもわかる通り、知識だけではなく、道徳的なことや知恵を使った処世術的なことも大切にする、全人的な教育を指針としていることが窺える。
山崎菅原神社から乗り継ぎ約18分
合格案内
合格スタッフの一言
山崎菅原神社は、菅原道真公ご逝去後100年と少し後の大宰権師(だざいのごんのそち)、藤原隆家の孫である藤原則隆の夢枕に現れた菅原道真公の導きで、太宰府天満宮から勧請したのがルーツとのことです。
その後もキリシタン大名である細川忠利からも厚い崇敬を受け、どんどんと境内を広くしていきました。
山崎菅原神社は、西南戦争で焼失して遷座(別の場所に移設)、その数年後にも諸事情あって2度目の遷座があったようですが、現在鎮座する中央区桜町の一部である天神に移ってからは、世界大戦時の熊本大空襲においても、平成の熊本大地震においても持ち堪えて、現在の姿を残しているそうです。
熊本といえば、歴史好きからすると一番に連想されるのは❝加藤清正公❞でしょう。
加藤清正といえば、天下人・豊臣秀吉に寵愛され、賤ケ岳の七本槍という戦国の豪傑七名で構成されたエリート戦士の一人でした。
豊臣秀吉の天下取りに多大な尽力をして、後に熊本の大名になりました。
豊臣秀吉が亡くなってからは、徳川家康の味方をして関ヶ原の合戦に参加し、肥後の国(熊本県)と豊後の国の一部(現在の大分県)を与えられて、一国一城の主となりました。
秀吉が滋賀県の小さな城主になった頃に、加藤清正は主従関係を結んだようなのですが、当時の清正公はまだ11歳くらいの年齢でした。
現在でいえば、小学生の年頃であることを考えると、そのくらいの時期に戦場を駆け巡っていたとは物凄いことだと思いませんか!?
戦国時代から現代を見たときに、現代はいわゆる「個」の時代だと思います。
当時から昭和の年代までを生きてきた世代の人は、相対して「公」の時代といってもいいかもしれません。
個と公。
❝公❞とは、利他を同じくして、自分は家族や町内、例えば県内が良くなるために、そのようなことを前提に仕事を選んだり、人と関わっいくといった価値観。
❝個❞とはある意味では公の逆で、自分中心に物事を考え、押し付けれたり強制されたりすることを嫌う。
集団行動よりも個人や価値観の近い少人数で行動することを好み、周囲に左右されずに自由に生きていくという価値観。
どちらが良くて、どちらが良くないということもないと思います。
インターネットの普及に伴って、先人に物事を教わる機会が減り、情報は自分で調べて取捨選択して己のものにする。
価値観が変わり、これまでなかったアッと驚く発明や捉え方がどんどん出てきました。
受験に合格して良い学校に入ること。夢や目標を持ってしっかりと生きること、素晴らしいことです。
ただ、個でできることには限界があります。公を受け入れすぎるのも息苦しい。
そうなると、実力でもなく、周囲に合わせるでもなく、ただただ運だけで人生をうまく生きるしかありません。
そんなことができるのか!?
できるんだそうです。
ある偉い人(哲学者)に教わった成功法則を思い出したので、以下に箇条書きにします。
- 収入を増やしたい:毎日トイレ掃除すること
- 健康でいたい:毎日よく笑うこと
- 幸運でありたい:毎日感謝すること
たったこれだけだそうです。
たったこれだけで、収入と健康と幸運が手に入るそうです。
ここには実力も、他人に寄り添う必要性も全くありません。
ただただ実践するのみです。
掃除のそ、笑いのわ、感謝のか、三つの頭文字を取って、そ・わ・かの法則というそうです。
信じた人、やってみて下さいm(_ _)m
最後までお読みいただき、ありがとうございます。