合格祈願・学業成就の神様 菅原道真公

【福岡県で合格祈願】綱敷天満宮(築上町)の基本情報(くわばら、くわばら!?)

【福岡県で合格祈願】綱敷天満宮(築上町)の基本情報(くわばら、くわばら!?)

綱敷天満宮つなしきてんまんぐう

福岡県築上郡築上町高塚794-2
0930-56-0238
9:00-17:00
綱敷天満宮
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Mr.michizane

(株)合格( @gokaku_company)です。 太宰府天満宮の参道にある企業 「合格」に関する事業を展開 何度もメディアに登場 太宰府みやげの定番【学問のするめ®】100万袋以上販売

所在地

〒829-0331 福岡県築上郡築上町高塚794-2
0930-56-0238

椎田駅から徒歩約18分

無料駐車場あり
収納台数:約156台

 

歴史

福岡県で合格祈願のお参りをするなら綱敷天満宮がおすすめ。

激しい風に押されて椎田の浜(浜の宮海岸辺り)に漂着したところ、近隣の漁師が漁網あわせて敷物にしてもてなしたことから綱敷天満宮が生まれた。「綱」は中国の宋(960~1279)の時代に、「船団」を意味していたことからもっと深い意味で付いた名前かも知れない。ちなみに「綱敷天満宮」は、全国にあり、ほぼ同様の由来からなっているようだ。

イベント

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年中行事 

周辺施設

航空自衛隊築城基地

所在地
〒829-0151 福岡県築上郡築上町西八田
TEL:0930-56-1150
綱敷天満宮から徒歩約36分。
綱敷天満宮(築上町)と同じ築上町(築上町大字西八田)にあり、築城飛行場とも呼ばれる。1942年、大日本帝国海軍によって建設される。戦時中から現在に至るまで、表面上の目的は変わっているものの、確かに兵器を保有する組織として我が国に存在し続ける。その在り方について、学生のみなさんにはしっかりと学び、考えてほしい。

合格案内

合格スタッフの一言

【福岡県で合格祈願】綱敷天満宮(築上町)の基本情報(くわばら、くわばら!?) 綱敷天満宮(築上町)は、全国に無数に存在する、「菅原道真公が暴風にさらされて漂着し、漁網によって作られた敷物でもてなされた」という伝説をもとに作られた天満宮の一つです。

天神様をお祀りすれば落雷から守られると考えたかもしれませんし、落雷は豊作の兆しとして尊んだから作られたかもしれません。

でも、菅原道真公は、本当にすべての「綱敷天満宮」と呼ばれる地に着船されたのでしょうか・・・?

もしかしたら、菅原道真公が実際に訪れたこともない地域にも、この綱敷天満宮は存在する可能性があるのです。

 

菅原道真公が太宰府に左遷されたとき、菅原家の一族の同様に色々なところに京から赴任していきます。

場所によっては陸地で向かったものもいるでしょうし、菅原道真公と同じく舟で向かったものもいたでしょう。

 

つまり、そもそもがご本人であったかさえもわからないんです。

ご本人が寄られたかもわからない、本当に寄られたかもわからないところに鎮座しているかもしれません。

 

でも、信じる力は、信じたと同じものを引き寄せる脳の物凄い働き、RAS(Reticular Activating System)の存在は有名です。

 

主祭神に菅原道真公をお祀りすることで、豊作を引き寄せながら、雷から守られたのかもしれませんね。

RAS(Reticular Activating System)の凄さ 

 

ちなみに、「くわばら くわばら」という魔よけの呪文を皆さんはご存じでしょうか?

「魔よけ」というのが一般的な認識という印象があるのでそのように表現しましたが、正確には「雷除けの呪文」とされています。

 

実はこれも菅原道真公に関係しています。

京都市中京区桑原町(くわばらちょう)に菅原道真公の屋敷があり、道真公の死後何度も雷が落ちたにもかかわらず、桑原にだけは落雷がなかったという伝承から、雨雲が出ると「くわばら くわばら」と雷除けの呪文として唱えるようになった。

農夫が雷神から『桑の木が嫌いなので、桑原桑原と唱えるならば落ちない』と聞いたという伝承がある」(広辞苑より)

 

天神信仰はかれこれ1100年以上も続いています。

山川などの自然を崇拝してきた農耕民族である我々日本人の祖先ならではですね!

 

福岡県で合格祈願をするなら、綱敷天満宮(築上町)がおすすめです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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